保育士になるためには

免許の取得方法について

保育士になるためには、「保育士資格」を取得する必要があります。これは国家資格で、一般的には、厚生労働省が指定する大学、専門学校、通信制学校などの保育士養成校を卒業して取得することができます。しかし、専門の学校に行かなくても「保育士試験」を受け合格することにより、免許を取得することも可能です。試験は年に2回実施されており、規定の受験資格要件を1つでも満たしていれば誰でも受験することができます。受験科目は筆記試験だけではなく、実技試験も行われます。

「保育士試験」について

 通常、試験は年1回でしたが、2016年から前期、後期の日程で年2回行われることになりました。2016年の日程は、前期は4月に筆記試験、7月に実技試験が行われ、後期は10月に筆記試験、12月に実技試験が行われます。 筆記試験は多岐に及び、保育原理、教育原理など9科目全てに合格しなければなりません。ただし、一度に全て合格しなければならないわけではなく、3年間の合格有効期限があります。 全ての筆記試験科目に合格すると、次の実技試験に進むことができます。実技試験は、音楽表現に関する技術、造形表現に関する技術、言語表現に関する技術の中から2分野を選択します。

保育士の求人を探す方法

 さて、いざ試験に合格して保育士の求人を探すにはどうしたらいいのでしょうか。インターネットや地元の広報誌等でも求人が載っていますので、それなりに見つけることができます。ただ、条件や待遇は各保育所で異なりますので、自分の希望に合うところを探すのは少し根気がいるかもしれません。 また、働く場所は保育所だけとは限りません。託児所や養護施設、学童保育所、児童デイサービスなど、様々な場所で必要とされていますので、自分に合った職場を探すこともできます。

保育園の求人に応募するためには、基本的には資格が必要になります。保育士の資格があれば、応募資格があります。